スノーボードの板の種類と選び方って知ってる?★スノーボード初心者★

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『スノーボードなんてどれでも一緒でしょ』なんて思ってたりしませんよね?

スノーボードって板1枚1枚に特性があって、全然違うんですよ!

この記事を読み終わったころには、自分にあった板が欲しくなっちゃってるかも…?

スノーボードの板の種類と選び方!

スノーボードの板の種類

スノーボードの板に種類があるなんて知っていましたか?

知らない人は、この記事に出会えてラッキーです!

たかが板1枚ですが、されど板1枚なんです。

板1枚1枚にそれぞれ特性があり、どういった板を選ぶのかで今後のスノーボードの楽しさが変わってきちゃいます!

 

板の種類をざっくり分けると、ロッカーボード、キャンバーボード、ダブルキャンバーボードの3種類があります。

この種類って何なのかというと、板を地面に置いて横から見た板の形状のことです。

それぞれに特性があり、使用者のスタイルによって使用する形状が変わります。

1つずつ見てみましょう。

 

スノーボードの板の種類 ロッカーボード

ロッカーボードは板を横から見たときに、真ん中から外側にかけてそり上がった形状になっており、V字のような形状です。

ロッカーボード メリット

ロッカーボードのメリットとしては、

  • 新雪が積もったパウダーの時に滑りやすい
  • プレス(乗り)系のトリックがやりやすい
  • 逆エッジになりにくい

といった点が挙げられます。

新雪が積もったパウダーの時に滑りやすい

パウダーを滑るためには板が雪に埋もれないように、前足の板を浮かせながら滑る必要があります。

その点、ロッカーボードは元からそり上がっているため、少ない力で板を浮かせることができ、パウダーでも割と楽に滑ることができます。

プレス(乗り)系のトリックがやりやすい

プレス系とは、グラトリの技の種類で、片足を上げて、もう一方の片足で雪面をプレスして行う技を称してプレス系と呼びます。

ロッカーボードは最初から反りあがっているため、このプレスがやりやすいです。

逆エッジになりにくい

ロッカーボードは反り上がっていることもあり、逆エッジになりにくいです。

逆エッジとは、板のエッジ部分が雪に引っかかってしまい、意図しないところで不意に転倒することを指します。これがスノーボードではかなりの難敵です。

逆エッジのイメージとしては、普段歩いてて段差がないと思ったのに、少しだけ段差があり、そこにつまずいて転んでしまうようなイメージのことです。

ロッカーボードはその反り上がりによって、逆エッジになりにくい構造なため安心です。

 

ロッカーボード デメリット

その反面、そり上がっているためエッジをかけるまでに時間がかかるため、コンパクトなターンなどには向いていません。

また、バーン(雪がカチカチ)のときにはエッジがかかりにくく、吹っ飛ぶ可能性もあります。カービングをやろうとしている方にはあまりオススメできません。

そして、最初からそり上がっている形状のため、グラトリの高回転系にも向いていません。

何故かというと、板からの反発(曲がった板が元に戻ろうとする力)がもらいにくい形状だからです。高回転グラトリをするには反発が必要となります。

その点、ロッカーボードは最初からそり上がっている(板が曲がっている)ため、それを更に曲げて反発をもらおうとするのは中々一筋縄ではいきません。

もちろん、絶対にできない!ということではないので注意!

 

オススメのロッカーボード K2 WWW

ロッカーボードでオススメは『K2 ワールドワイドウェポン』です。

柔らかめの板になっており、初心者が取り扱いやすい構造になっているのがオススメの理由。

グラトリに挑戦してみたいって人にもおすすめで、柔らかく短めに設計されたボードは取り回しがしやすく、初心者でも思ったようにボードを動かせて上達に繋がります。

この板は初心者のときだけでなく、上達してからも十分使えるだけの性能を持っています。

K2のWWWならあなたの上達の手助けをしてくれるでしょう!

K2 WWWの板

スノーボードの板の種類 キャンバーボード

キャンバーボードは、板を横から見たときに真ん中部分が浮いて『W』のような形状をしています。

スノボといったらキャンバーという程に、最も多く使われているものになります。

 

キャンバーボード メリット

ロッカーボードと違い、通常状態でも足元部分が雪面に着く形状になっているため、ターンがしやすいです。また、反発がもらいやすく、グラトリの基礎となるオーリーなどがやりやすい形状となっています。

初心者はキャンバーボードから慣れるのが一番いいでしょう。

 

キャンバーボード デメリット

ロッカーボードとは逆に、パウダーや乗り系のトリックには向いておらず、自分の力で板を浮かせる必要があるため、足への負担がかかります。

また、逆エッジにもなりやすいためプレス系のトリックなどがやりずらいです。

※やりずらいというだけでできないことはないです。

オススメのキャンバーボード ALLIAN(アライアン)

キャンバーボードでオススメなのは『ALLIAN PRISM』です!

知ってる人は知っているかもしれませんが、スノーボーダーに超人気の板の1つです。

人気の理由としては『早い!軽い!安い!』最高の3拍子が揃っています!

オールラウンドの板なので、やりたいことが決まっていない初心者でも安心して購入できる1枚です。

ALLIAN PRISMの板一覧

スノーボードの板の種類 ダブルキャンバーボード

ダブルキャンバーは、その名の通り板を横から見るとキャンバー形状が2つあるものをいいます。

 

ダブルキャンバーボード メリット

キャンバーボードとロッカーボードのいいところをとった形状になります。

ダブルキャンバーというと真っ先にでてくるのはグラトリです。

ロッカーボードと近しい特性を持っており、キャンバーのようにそり上がっているだけではないため、反発を感じやすくなっています。

また、雪面への接触面積が多いため逆エッジにもなりにくいというメリットがあります。

グラトリをやっている人の多くがダブルキャンバーを使用しています。

取り扱いが、割と易しめなので初心者の板としても人気です。

 

ダブルキャンバーボード デメリット

メリットとして『キャンバーボードとロッカーボードのいいところをとった形状』とお話ししましたが、言い換えれば、それらの性能に特化できていないため、中途半端なものともとらえられます。

ロッカー形状のいいところも持っている分、逆にその形状が、反発性能を殺してしまったり、キャンバー形状が取り回しやすさを殺している部分もあります。

イメージとしてはなんでもできる板くらいでとらえておくのがいいかもしれません。

 

オススメのダブルキャンバーボード 011

ダブルキャンバーボードでオススメなのが、『011 X-FLY』です。

私のお気に入りの板の1つで、板が柔らかく、かつ、軽いのでかなり取り回しがしやすく、初心者でも乗りこなせちゃうのがこの板です。

011 X-FLYに板を変えるだけで、グラトリの上達速度は格段と上がります。

『急に上手くなった?!』と思えるほどの感覚を味わえるのが011です。

011 X-FLYの板一覧

関連記事:スノーボードグラトリ初心者にオススメのボード(板)は011だ! 

スノーボードの板の選び方 自分のスタイルに合わせる

板は自分のスタイルに合わせて選ぶ必要があります。

カービングをしたいのか、はたまた、グラトリ、ジブをしたいのか。

何をしたいかによって板の選び方が変わります。

スノーボードスタイル カービング

カービングにはターンがしやすいキャンバーボードが一番向いているかと思います。

もちろん他の形状だからできないわけではなりません。グリップ力がある分、キャンバーボードがオススメです。

その他にもフラット形状というものもあり、こちらは取り回しがしやすいため、こちらもお勧めです。

 

スノーボードスタイル グラトリ

グラトリにオススメなのはダブルキャンバーです。

私の使用しているものもダブルキャンバー形状になります。

特にグラトリ初心者がグラトリを覚えるにはうってつけの形状です。

逆エッジももらいにくい構造のため、グラトリで着地したときに安心があります。

 

スノーボードスタイル ジブ

ジブではどの形状でも問題ありませんが、どれかというとロッカーボードがオススメです。

引っかかりにくい構造のため、レールやボックスのやりやすさがあります。

 

スノーボードの板の長さの選び方

上達するうえで板の長さも重要となります。

一般的には自分の身長ー15cm位とされています。(あくまで標準身長でみたときにです)

自分の身長よりも長い板を使っても取り回しがしづらかったり、逆に短すぎる板を使っても滑りが安定しなかったりします。

私で例えると、身長180cmで154cmの板を使用しています。

短くない?と思われるかもしれませんが、私はグラトリメインのため、少し短めにすることによって板の取り回しやすさをあげています。

ただし、カービングメインとするのであれば160cm~165cm位の板を使うかと思います。

長いと取り回しは大変になりますが、その分滑りが安定するためです。

 

スノーボードの板の種類と選び方まとめ

スノボの板は安い買い物ではないので、よく吟味して買うことをオススメします。

また、自分がなにをやりたいのか、どういった滑りをしたいのかを考えましょう。

そのスタイルによって板の種類も変わってきます。

まだ、自分の中で決まっていないという方は最初は、自分の身長にあった安い板を買って自分のスタイルが決まってから板を買うのもありだと思います。または、オールラウンドの板を1枚買っておくのもありですね。

私も最初は板、ビンディング、ブーツの3点セットで安いものから始めました。

ゆっくり考えてから購入しましょう!

 

スノーボード初心者向けに動画配信も行っています。

【こんな人に見てほしい】

  • これからスノーボードを始める人
  • スノーボード初心者で上手くなりたい人
  • グラトリに興味がある人
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それでは、良いスノーボードライフを!

 

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